お弘法さん

長い歴史の　　春の弘法忌が20日　21日で開催される
20日お上りは　きょう晴天の中　1時より　開始

お大師さんは　いつものように　山門を抜けて　道路に　
さらに　練って　小山方面に　

あの　「南無大師遍照金剛」 の声の中　一路　奥の院に向かいました
海人藻倶楽部　面々も　陰ながら　気が付きましたよ

修禅寺本堂

昭ちゃん　当番

近隣の僧侶たち

当番　中里湯舟北又紙谷

こうちゃん　寺役

進君　こうちゃん

奥の院

お大師さん　安置した本堂

 

 

 

明日21日は　湯汲式　稚児行列　などの大行列が　練り歩く
天気が　　

東京支部 敏江さんより

お便りです
先日の　谷中付近散策の　　追加写真です

東京支部便り

　　　「春の花見散策懇親会」

　４月８日（土）、ＪＲ日暮里駅 北改札口に１３時に集合 (8名, 殿- 関本、飯田、土屋、鈴木

姫-片野、小山、早川、遠藤)  し、曇り空の中、花見を兼ねた「谷中・千駄木」方面の散策を

元気よく開始しました。(集合時は、皆、気合が入り老人・老婆とは思えないくらいでした)

  《当日のルート》

　　・ＪＲ日暮里駅（北口）～本行寺(月見寺)～経王寺～夕焼けだんだん～谷中銀座商店街～

　　　旧安田楠雄邸庭園～森鴎外記念館～大円寺～全生庵～谷中霊園(徳川慶喜の墓所)～

　　　五重塔址～天王寺～紅葉坂～ＪＲ日暮里駅（南口）

　経王寺で「彰義隊の上野戦争」による山門の鉄砲玉貫通跡に驚かされ、夕焼けの綺麗な

段々を下りて谷中銀座商店街に向かいました。途中で旧安田楠雄邸への道を間違えたが

、そこは、感の良い人(誰だ？)がおりまして、軌道修正し無事に現地へ辿り着くことができました。

旧安田楠雄邸は、大正ロマンを満喫させる日本和風建築の素晴らしさに感動させられました。

この邸宅を後にした頃、小雨になりかけ、桜が散らぬよう祈りながら前進あるのみでした。　しかし、運よく

天候が回復し(普段の心がけが良し)、曇り空の下、森鴎外記念館へゴーとなるのてした。記念館では、

森鴎外の人柄に触れ （家系図が凄すぎ）、小説家や軍医、草花の収集人といったマルチな面を垣間見ま

した。( 鴎外の邸宅「観潮楼」は、残念ながら火事で焼け、その跡は公園となり記念館に発展したそうです)

「コーヒーブレイク」もせず歩きまくり、全員お疲れのようでした。(姫達の中には、転んでしまった方もおり・・・)

肝心な花見は、谷中霊園で実施し(お酒は我慢我慢)、満開の桜を観賞しながら心の中は、春爛漫となりました。

天王寺は、江戸時代において江戸三富の一つで、「富くじ」の興行が開催されたとのこと。(当たるといいね)

懇親会会場は、ＪＲ日暮里駅（東口）付近の居酒屋「くいしん坊　大将」であり、我慢していたお酒を

タラフク飲み、美味い日本料理を暴食いし、散策の疲れと日ごろのストレスを十分に解消したようです。

二次会は定番であり、駅付近のカフェ＆レストラン「談話室」で密談し、ｺｰﾋｰを飲みながら次回の

暑気払い(7/22予定)について確認し散会となりました。[当日の撮影は敏腕ノリピーカメラマンによるもの

①ＪＲ日暮里駅

②太田道潅の像

③今日の道順は？

④本行寺(月見寺)

⑤経王寺の山門

⑥夕焼け だんだん

⑦安田邸の洋間

⑧全員集合でーす

⑨旧安田邸の門前

⑩森鴎外記念館内

⑪大きな桜の下で

⑮天王寺の山門

⑯居酒屋にて

⑰かっての姫達

追伸:7/22(土)は、野田啓介さんが来日し、東京支部の暑気払いに参加予定、また7/24～7/26の間、原信一さんの

お宅に宿泊し、土肥方面にくりだします。(ホノホノのお店にも立ち寄る予定です)　皆様方の歓迎をよろしくお願い

いたします。

昭ちゃんの花見

昭ちゃんちの花見　開催されました

恒例の、昭ちゃん家でのお花見は肌寒く、小雨のなか、盛大に開催しました。

爺さん・婆さんに混ざり、可愛い孫も参加してくれました。

肝心の　桜の写真何もなく　4/14　昭ちゃんちへ行って　　パチリ

満開の　枝垂れ桜

次回は、８月２７日（日）に和代さん家で、磯遊びを行います。