東京便り⑦
先日(9/28~9/29)、蔵燦歩ノメンバー(6名)と一緒に京都伏見と
神戸灘地区へ出かけ、観光を兼ねて日本酒の歴史について勉強
してまいりました。
当日は、まだ暑さは残っておりましたが、台風の影響は無く、天候に
恵まれたようです。
2日間の主な見学場所として、1日目の京都伏見では、御香宮神社(御香水)、
伏見夢百衆(月桂冠の旧本社)、寺田屋(坂本龍馬の襲撃場所) であり
伏見の酒造に適した水(硬水)を味わいながら、幕末の歴史を辿りました。
2日目の神戸灘地区(御影郷と西宮郷)では、菊正宗酒造記念館、
宮水発祥の地碑、白鷹酒造資料館を回り、上方酒の主流となった意味が
理解できました。なお、全体を通して見学行程は、強行軍でしたが、大変
楽しい旅になり「酒味道楽」が更に増したようです。
伏見夢百衆(月桂冠旧本社) |
宮水発祥の地碑 |
寺田屋(坂本龍馬襲撃)① |
御香宮神社④御香水 |
月桂冠の酒蔵風景 |
白鶴資料館①(洗米) |
白鶴資料館②(もと仕込み) |
白鶴資料館③(樽詰) |
菊正宗酒造記念館① |
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