「花見と懇親会」
4月7日(日)に門前仲町駅(東京メトロ東西線)の改札に13:00に集合し
下記ルートにて花見を兼ねた散策を行いました。(歩行距離 約3~4km)
参加者は、9名で 殿(5名) 山口、関本、酒井、土屋、鈴木
姫(4名) 片野、小山、遠藤、泉 となり賑わいました。
散策ルート
門前仲町駅~富岡八幡宮~深川不動尊~法乗院(閻魔大王)~
採茶庵跡(松尾芭蕉の出発点)~海辺橋~清澄庭園~ 深川江戸資料館~霊巖寺~
清澄白河駅(都営大江戸線)~懇親会場
門前仲町駅~富岡八幡宮~深川不動尊~法乗院(閻魔大王)~
採茶庵跡(松尾芭蕉の出発点)~海辺橋~清澄庭園~ 深川江戸資料館~霊巖寺~
清澄白河駅(都営大江戸線)~懇親会場
天候は、風もなく暖かな春らしい陽気となり、お花見には絶好の日になりました。(TシャツOK)
門前仲町駅の出口に集合した一行は、富岡八幡宮へと向かい、ちょうど骨董市にあたり
人ごみの多さに驚きました。(お宝となるものを誰かがゲットできたのかな・・・)
深川不動尊では、4/8のお釈迦さまの日を前倒しにて甘茶を頂き、今後の健康を祈願
いたしました。(甘茶でカッポレ!!!)
閻魔大王が鎮座する法乗院では、お賽銭を入れると堂内がライトアップされ、ありがたい
説法を聞くことができました。(天国へは、行けるだろうね?)
採茶庵跡(杉川杉風の別荘) は松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った場所であり、付近の
千台堀川から舟で、千住へと向かいました。(行く春や鳥啼き魚の目は涙・・・)
海辺橋付近にある清澄の小公園では、伊勢屋の串団子を皆で、ほうばり、花より団子
と言った感じでした。(日本酒より、はるかに旨いかもね)
清澄庭園は、三菱財閥創始者「岩崎弥太郎」が完成させた回遊式林泉庭園であり、その
美しさと広大さは見事なものでした。(桜も綺麗に咲いており、池の中にはスッボンが寝てた。)
江戸六地蔵の一つがある霊巌寺に参拝して、松平定信の墓所を見学し江戸の歴史を
紐解くことが出来た。(頭が、かたくなっても勉強は必要だね)
最後の散策は、深川江戸資料館になり残り時間が少なくなったため、企画展示室は見ずに
入口の大鵬関と相撲関係のみの観賞となった。(ドスコイ、ドスコイ)
懇親会は、清澄白河駅付近の居酒屋「田吾八」で美味しいお酒(北雪)と郷土料理を満喫し
八時ごろに、お開きとなった。なお、二次会は帰るのに遠いことと、付近に喫茶店がないために
実施しませんでした。なお、次回の懇親会は暑気払いとして7月中旬(20日か21日かな ?)に
予定しております。以上
[追伸]
今年度は海人藻倶楽部の同窓会が予定されておりますので、幹事の波多野会長と
三役の皆様は、早目の御手配をよろしくお願いいたします・・・。
①都営大江戸線 入口 |
②深川不動の 山門 |
③富岡八幡宮の 鳥居前にて |
④富岡八幡宮の 本殿 |
⑤元気です!!! |
⑥法乗院の閻魔 |
⑦海辺橋にて |
⑧千台堀川の桜 |
⑨花より団子 |
⑩庭園の桜 |
⑪桜より綺麗よ |
⑫お似合いの二人 |
⑬今宵は幸せ |
0 件のコメント:
コメントを投稿