2019年4月9日火曜日

東京支部より


     「花見と懇親会」


   47()に門前仲町駅(東京メトロ東西線)の改札に1300に集合し

  下記ルートにて花見を兼ねた散策を行いました。(歩行距離 約34km)

  参加者は、9で 殿(5) 山口、関本、酒井、土屋、鈴木

                 (4) 片野、小山、遠藤、泉 となり賑わいました。                 
                  

  散策ルート 
 門前仲町駅~富岡八幡宮~深川不動尊~法乗院(閻魔大王)~ 

採茶庵跡(松尾芭蕉の出発点)~海辺橋~清澄庭園~ 深川江戸資料館~霊巖寺~

清澄白河駅(都営大江戸線)~懇親会場  


天候は、風もなく暖かな春らしい陽気となり、お花見には絶好の日になりました。(TシャツOK)

門前仲町駅の出口に集合した一行は、富岡八幡宮へと向かい、ちょうど骨董市にあたり

人ごみの多さに驚きました。(お宝となるものを誰かがゲットできたのかな・・・)

深川不動尊では、4/8のお釈迦さまの日を前倒しにて甘茶を頂き、今後の健康を祈願

いたしました。(甘茶でカッポレ!!!)

閻魔大王が鎮座する法乗院では、お賽銭を入れると堂内がライトアップされ、ありがたい

説法を聞くことができました。(天国へは、行けるだろうね?)

採茶庵跡(杉川杉風の別荘) は松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った場所であり、付近の

千台堀川から舟で、千住へと向かいました。(行く春や鳥啼き魚の目は涙・・・)

海辺橋付近にある清澄の小公園では、伊勢屋の串団子を皆で、ほうばり、花より団子

と言った感じでした。(日本酒より、はるかに旨いかもね)

清澄庭園は、三菱財閥創始者「岩崎弥太郎」が完成させた回遊式林泉庭園であり、その

美しさと広大さは見事なものでした。(桜も綺麗に咲いており、池の中にはスッボンが寝てた。)

江戸六地蔵の一つがある霊巌寺に参拝して、松平定信の墓所を見学し江戸の歴史を

紐解くことが出来た。(頭が、かたくなっても勉強は必要だね)

最後の散策は、深川江戸資料館になり残り時間が少なくなったため、企画展示室は見ずに

入口の大鵬関と相撲関係のみの観賞となった。(ドスコイ、ドスコイ)

懇親会は、清澄白河駅付近の居酒屋「田吾八」で美味しいお酒(北雪)と郷土料理を満喫し

八時ごろに、お開きとなった。なお、二次会は帰るのに遠いことと、付近に喫茶店がないために

実施しませんでした。なお、次回の懇親会は暑気払いとして7月中旬(20日か21日かな ?)

予定しております。以上

[追伸]

 今年度は海人藻倶楽部の同窓会が予定されておりますので、幹事の波多野会長と

 三役の皆様は、早目の御手配をよろしくお願いいたします・・・。

①都営大江戸線  入口

②深川不動の  山門

③富岡八幡宮の  鳥居前にて

④富岡八幡宮の 本殿

⑤元気です!!!

⑥法乗院の閻魔

⑦海辺橋にて

⑧千台堀川の桜

⑨花より団子

⑩庭園の桜

⑪桜より綺麗よ

⑫お似合いの二人

⑬今宵は幸せ


0 件のコメント:

コメントを投稿